今回はメンタリズム恋愛の絶対法則に ついて解説していきます。 今日伝える法則はどこかで聞いたこと があるものがほとんどだと思います。 ですが知っているとできるっていうの は大きな違いがあります。 当たり前のことを当たり前にやること が大事です。 まず1個目がアイコンタクトです。 あなたは一目惚れをしたことがありま すか。 一目惚れをするときは無意識に相手の 目を5秒間見つめてしまうようです。 人間のアイコンタクトの長さは普通1 秒から1,5秒です。 そのため5秒はとても長いです。 これを上手く使って5秒以上相手を見つ めることで相手に特別な感情を与える ことができます。 2個目はアンビバレンスの法則です。 アンビバレンスとは矛盾した感情を 同時に抱く精神状態のことです。 例えば愛と憎しみを同時に抱くとか、 痩せたいけど食べたいとか寝たいけど 遊びたいといった心理です。 アンビバレンスの法則を使って相手を ほめることが効果的です。 相手の見た目やありのままの性格を褒 めても意味がないです。 それは相手が普段から言われ慣れてい るからです。 本人が知っていることを褒められても 相手には響かないということです。 それよりも相手が気づかないことや、 相手の欠点、コンプレックスを見つけ てそれを褒めることです。 コンプレックスをまず褒めてください。 3個目は弱点を見せて同情を引き出す 方法です。 アンダードッグ効果を使って下さい。 アンダードッグ効果とは不利な状況の 人を助けてくれる人間の心理のことで、 とにかく弱さをさらけ出した方がいい です。 4個目は瞳孔の動きを観察する方法です。 瞳を見れば興味の度合いを読むことが できます。 特に見て欲しいのは瞳孔です。 僕たちが瞳孔を開くのは相手に魅力を感 じた時です。 もし相手の目を見つめて瞳孔が開いてい るときは相手があなたを魅力的に思って いるって事です。 まとめるとアイコンタクトを心がけ、コ ンプレックスを褒め、自分の弱点を曝け 出し、瞳孔に注目するってことです。 要は瞳に注意しながら傷の舐め合いをす れば相手に好かれるってことですね。 みなさんも傷の舐め合いをしましょう。